過払い金請求を躊躇しないで(前編)
Wさん(66歳 男性)
取引年数 |
相談前の借金 |
相談後の借金 |
過払い金返還 | |
消費者金融 A |
21年 |
99万1,479円 |
0円 |
330万円 |
消費者金融 B |
13年 |
74万4,511円 |
0円 |
125万円 |
合計 |
― |
173万5,990円 |
0円 |
455万円 |
Wさん(66歳 男性)は、定年退職をして年金生活に入ってから、消費者金融への月々の返済が負担になったため債務整理に踏み切りました。
「働いていた頃は、家計はザルと一緒でどんどんお金が出ていった。年金生活に入ってから、そのザルの『穴』を塞ぎたかったんです。
仕事していたら、借金の返済もボーナスで誤魔化して納めていくことができるけど、年金生活になったら収入は年金だけだから誤魔化しがきかないですね。このままじゃパンクしてしまうと思い、債務整理の手続きをお願いしました。」
「消費者金融からの借入は、会社の仮払金を精算するために借りたのが最初でした。
営業をやっていると『出せない領収書』ってあるじゃないですか。出張先の接待で使ったお金の領収書。借りたお金はそういうことに費やしました。自分で何か特別なものを買ったとかいうことはほとんどありません。
消費者金融は確かに便利ですよね。10分くらいでまとまったお金を借りることができるのですから。金利が高いのもしょうがない。
私も、消費者金融でお金を借りられたから、仮払金の清算に困ることなく、会社をクビにならずに済んで、定年まで勤めて退職金ももらえた。」
<<つづく>>
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